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海藻フェア
海藻フェア (開催期間:〜売り切れ次第終了)
宗像市北部にある地島の南東海域には、玄海灘と響灘がぶつかり合い、常に潮が立っている特別な場所があります。この場所を曽根(そね)といい、海面はいつも白波がたち目で確認できます。
水中では、二つの流れがぶつかることで対流が起き、小さな泡が上昇しています。対流によって、そこに生育するわかめは常に葉を広げ立ち上がったような状態になります。浅瀬で、太陽の光を全体で吸収できること、たくさんの気泡による空気の層など恵まれた環境がそこにはあります。
肉厚でシャキシャキとした歯ごたえのある宗像のわかめとても人気です。現在のわかめ市場は国内産約2割、韓国産3割、中国産約5割と輸入者が約8割を占めています。さらに国内産の97%が養殖産であり、輸入物はほぼ100%が養殖です。それだけ、国産の天然わかめは貴重なのです。
漁が解禁されると同時に塩蔵わかめの製造が始まります。塩蔵わかめは、宗像の天然わかめを塩につけて長持ちさせた塩蔵わかめです。わかめは生育しぎると固くなるため、4月頃までの新芽の時期にとり、塩蔵わかめにします。
あかもくは、若布や昆布と同じ仲間の海藻ですが、近年、健康食品として注目されています。あかもくには、現代人に不足がちな食物繊維やミネラル・ビタミンなどが豊富に含まれ、こんぶやモズクなどに含まれる”ねばねば成分”フコイダンも豊富に含まれています。

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